小林賢太郎の幼少期や才能とは?持病があるの?学歴や著者についても!

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画像出典:swings

多才な才能でも注目されている小林賢太郎さん。

今回は、今注目されている小林賢太郎さんについて探ってみました。

あまり小林さんの幼少期について書かれた記事が見当たらないので調べてみましたよ(*^^*)

また、持病があるという噂もあるようです。

そこで今回は【小林賢太郎の幼少期や才能とは?持病があるの?学歴や著者についても!】という内容でお伝えしたいと思います。

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小林賢太郎のプロフィールと幼少期について

本名 :小林賢太郎(こばやしけんたろう)

ニックネーム :コバケン

生年月日 :1973年4月17日(2021.7月現在 48歳)

出身地:神奈川県横浜市旭区

血液型 :A型

身長 :182cm

最終学歴:多摩美術大学版画科

コンビ: ラーメンズ(2020年ラーメンズは活動休止)

 

ラーメンズというコンビで活動をしていた小林賢太郎さんですが、2020年に芸能界を引退され、現在は作家としてお仕事をされています。

他にもプロデュース業や演出なども手掛けており、幅広く活躍されています。

そんな小林さんの幼少期についてみていきましょう。

好きだった遊びは?

小林さんは少年時代から自分でいろいろと考え、何かを作っていくことが好きだったそうです。

オモチャや漫画なども自作することが好きだったとの事!

葉っぱや虫の死骸を地面に埋め、化石になるか調べたりもしたそうです。

(私も卵を温めたらヒヨコが生まれるのかな?と温めてみたことがあります(笑))

子どもらしく好奇心旺盛で、思い付いたことを実行する行動力があったことが分かります!

子供時代の性格は?

それでは、小林賢太郎さんの子供時代の性格についてみていきましょう。

小林さんのインタビューでこのような内容がありました。

もともとそんなひょうきんなほうではなかったので、僕自身が笑わせるってことではあんまなかったんですけど、なんか作品出してそれを人が笑うっていう感覚はその頃かなって気がしますね。

ひょうきんなほうではなかったといのがポイントですね。

ひょうきんではないという事は、目立つタイプではなくおとなしめの性格だったとも考えられます。

また、ご自身で”自分は嘘つきだった”という内容も話されていました。

どういう事?と思いますよね。

五、六歳の僕がレゴブロックとかで手遊びしているときに、大人が「ケンちゃんそれなあに?」って聞くじゃないですか。

で、「えっとね、ヘビ」って答えるわけですよ。でもヘビを作ってたわけじゃないんですよ。

ブロックが長くつながることが楽しいからやってるだけ。なのに聞かれた瞬間にタイトルをつけなきゃいけないわけですよね。

だからそんなのチョー愚問だと思って舌打ちしてましたね。大人に対して。

このエピソードから分かることは、妙に大人びた子どもだったんだなという事です。

一般的には、5~6歳の子どもならば素直に思ったことを話すと思うんです。

一方、小林さんは大人に対して”子どもらしい”回答をしようとしていた。それが、自分は嘘つきだったという表現で表されているのでしょう。

もう一つのエピソードからもハッキリ分かりますね。

小学校のとき、将来の夢とか書かなきゃいけないじゃないですか。

…特殊撮影のスタッフになりたいって書いたら子供らしくないって心配されるだろうから、結局パイロットって嘘書きました。

大人が求める回答を優先していますよね。

嘘つき=自分に嘘をついていた』という事なのでしょう。

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小林賢太郎の才能とは?

ここでは、小林賢太郎さんの才能についてお伝えしていきます。

小林さんはたくさんの方に”天才”とか”すごい才能”と絶賛されています。

一体、どんな活躍をされているのでしょうか?

まずは略歴をお伝えしていきます。

≪小林賢太郎・略歴≫

1996年:片桐仁とともにラーメンズを結成。

1999年から2004年:『ヤングマガジンアッパーズ』(講談社)に『鼻兎』を連載する。

2002年:自ら脚本・演出を手掛ける演劇プロジェクト「小林賢太郎プロデュース公演 (KKP)」 を立ち上げる。

2005年:ソロコントプロジェクト「POTSUNEN」を立ち上げた。2012年には、初の海外公演(パリ・モナコ)を果たす。

2007年:舞台演劇情報誌の「演劇ぶっく」にて、演劇ランキングと俳優ランキング第1位を獲得。2010年、2012年度には俳優ランキング第1位を獲得した。

2009年:『小林賢太郎テレビ』(NHK BSプレミアム)が年に1度放送されている。

2013年:『ボクらの時代』(フジテレビ)に出演。長年の友人であるバカリズムの熱烈なオファーにより、約10年ぶりの民放テレビ出演を果たした。バカリズム、いとうせいこうと共に鼎談を行った。

2014年:『孤独のグルメ Season4』(テレビ東京)の最終話にて初めてテレビドラマに役付で出演。

2016年:新作コント公演「カジャラ」を立ち上げた。

2017年:自身の著作物の管理やライブ運営及びマネジメントを行う事務所「スタジオコンテナ」を設立。

2020年:芸能界の全ての表舞台から引退。芸能界引退後も執筆活動など裏方としての活動は継続。

2021年:noteにて有料の定期購読マガジン「小林賢太郎のノート」を連載開始。

 

基本はラーメンズというお笑いコンビでの活動が大きかったと思いますが、ざっと見てみても様々な活躍をされていますね!

活躍をまとめますと…

  • プロデュース公演 
  • コント公演
  • ソロ公演
  • テレビドラマ出演
  • CM出演
  • PV出演
  • 映像作品短編映画
  • 音楽
  • 出版
  • 漫画
  • 創作絵本
  • 翻訳

こんなにも色々なお仕事をなさっているのです(*^^*)

それぞれのお仕事の評価も高く、才能があると言われるのも納得です!

プラス行動力が素晴らしいのでしょうね。

頭で思っていることを”行動に移す”ということができる方は強いと思います(^^)

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小林賢太郎の持病とは?

実は、小林さん、2007年のコント公演中に足(右)をケガしてしまいました。

そのことが原因であるかは不明なのですが、2020年に芸能界を引退する時に

「実は足が悪くてですね、ちゃんと手術もして日常生活に支障はないのですが、身体を限界まで追い込むステージパフォーマンスとなると無理が出てきていました」

と打ち明けました。

具体的には、傷めたのは、右足の膝(ひざ)の様です。

膝を手術するような病気は下記のようなものがあります。

  • 変形性膝関節症へんけいせいひざかんせつしょう
  • 半月板損傷はんげつばんそんしょう
  • 膝靭帯損傷ひざじんたいそんしょう

予測されるのは、このような持病をお持ちなのかもしれません。

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小林賢太郎の学歴について

小林賢太郎さんの学歴についても気になるところですね。

さっそくですがこちらになります。

出身高校:神奈川県立旭高校 普通科

出身大学:多摩美術大学 絵画学科 油画専攻

神奈川県立旭高校は、米倉涼子さん、須藤理沙さんの出身高校でもあります。

サッカー部が強く、卒業生にプロのサッカー選手の方も多いです。

偏差値は47で、神奈川県内176位/ 337件中ということです。

多摩美術大学 については、日本画専攻の偏差値は57~58です。

多摩美術大学には、三宅一生(ファッションデザイナー)、佐藤可士和(アートディレクター)、玉置勉強(漫画家)、京本政樹(俳優)、松任谷由実(ミュージシャン)等漫画家さんからミュージシャンまでたくさんの有名な方が通われていました(^^♪

有名な方がたくさんいますね♪

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小林賢太郎の著者について

小林賢太郎さんは、本もたくさん出されています。

ここでは、小林賢太郎さんの著書についてお伝えします。

小林さんは、一般書の他にも絵本や漫画も描かれています。

その中でもおススメの4冊をご紹介しますね♪

【創作絵本】うるうのもり

うるう年のうるう日のように、「余りの1」が世界のバランスをとることがある。

人間もそう。世界でたったひとりの余った人間「うるうびと」。

彼が少年と友達になれなかった本当の理由とは…。小林賢太郎が贈る、おかしくて、美しくて、少し悲しい、ある友情の物語。〈内容(「BOOK」データベースより)〉

 

文庫本 【小林賢太郎戯曲集】

一度観たら必ずハマる、鋭敏な言葉、独特なリズム、予測不能な世界。

どこにもない新しい「笑い」を緻密に構築する最注目のコンビ、ラーメンズ初めての戯曲集。〈内容(「BOOK」データベースより)〉

 

短編集 【こばなしけんたろう】

「小説幻冬」二〇一六年十一月号~二〇一八年十月号に連載されたものを再構成。

「くらしの七福神」「第二成人式」「覚えてはいけない国語」「素晴らしき新世界」「なぞの生物カジャラの飼いかた」「新生物カジャラの歴史と生態」「落花8分19秒」「砂場の少年について」ほか。23篇。〈内容(「BOOK」データベースより)〉

 

翻訳【「オレ、カエルやめるや】

カエルはカエルがイヤなのです。だってぬれてるし、ヌルヌルしてるし、ムシばっかり食べるし…。それよりも、もっとかわいくて、フサフサの動物になりたいのです。生意気でかわいいカエルのユーモア絵本。〈内容(「BOOK」データベースより)〉

 

どれも興味をそそられる本ばかりですね(^^♪

翻訳絵本は、翻訳なので小林さんの物語ではないのですが、訳の仕方や表現などがその方の雰囲気がでますので是非読んでみてほしいです。

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まとめ

ここまで、【小林賢太郎の幼少期や才能とは?持病があるの?学歴や著者についても!】という内容でお伝えしてきました。

ここまでの内容を簡単にまとめてみたので、ご覧ください。

  • 少年時代から自分でいろいろと考え、何かを作っていくことが好きだった。
  • 大人びた子どもだった。自分で嘘つきだったと言っていたが、それは自分の思いを素直に伝える事ができなかったことが関係している。
  • プロデュース公演、コント公演、ソロ公演、テレビドラマ出演、CM出演、PV出演、映像作品短編映画、音楽、出版、漫画、創作絵本、翻訳など幅広いの活動をしている。
  • 過去に右足の膝を傷め、手術もしている。
  • 出身高校→神奈川県立旭高校 普通科。
  • 出身大学→多摩美術大学 絵画学科 油画専攻。
  • 数々の著書を出版。おススメの4冊を紹介。

ラーメンズの活動が目立ちましたが、実は様々な活躍をされていることが分かりました。

改めて素晴らしい才能をお持ちなんだと実感します。

そして、小林さんの活躍を改めて振り返ると、考えや思いを実行に移す行動力も大切であると感じました。

小林賢太郎さんの今後のご活躍にも期待しています(*^^*)♪

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