塩澤賢一(アサヒビール社長)の出身大学と経歴は?韓国企業という噂についても調査!

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画像出典:アサヒビール公式サイト

4月29日(木)23:06~放送される”カンブリア宮殿”にアサヒビール株式会社の社長である塩澤賢一さんが出演されます。

アサヒビールといえば、日本人では知らない人がいないのでは?という位知名度が高いですよね(^^)

そんなアサヒビール株式会社を支えている社長の塩澤賢一さんの出身大学や経歴も気になるので調べてみました。

また、アサヒビールが韓国と関りがあるという声も聞かれますがどうなのでしょうか?

そこで今回は【塩澤賢一(アサヒビール社長)の出身大学と経歴は?韓国企業という噂についても調査!】という内容でお届けしていきます。

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塩澤賢一(アサヒビール社長)の経歴と出身大学は?

 

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名前:塩澤賢一(しおざわ・けんいち)

生年月日:1958年9月19日

出身地:東京都大田区

年齢:62歳 (2021年4月現在)

学歴:区立出雲小学校卒、区立出雲中学校卒、都立小山台高校卒、慶應義塾大学商学部卒

経歴:1981年アサヒビール入社。

2006年・大阪支社長、2011・年執行役員営業戦略部長、2013年・取締役兼執行役員経営企画本部長、2014年・常務兼常務執行役員、2017年アサヒグループ食品取締役副社長、2019年・アサヒビール社長就任。

塩澤賢一社長の子供時代について

現アサヒビール社長の塩澤賢一さんは、東京の下町で子供時代を過ごされました。

兄弟はおらず、ひとりっ子だったそうです。

「何しろ下町でしたから。勉強よりも遊び中心の子供時代でした。多摩川の河川敷で、週に3回は野球に興じていた」

遊び中心の子ども時代…なんだかホッとします(^^)

子供時代は特別に勉強熱心だったわけではないのですね。

ただ、算数は好きだったそうですよ。

「それでも小4の時から近所にあったそろばん教室に通い始め、3級を取りました。そろばんのおかげかどうか、算数は好きでしたね」

ひと昔前はそろばんは習い事のベスト3に入る程、目立っていた習い事でした。

 

ririko
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ちなみにそろばんは集中力もつくのでおススメですよ!

塩澤賢一社長の小学生時代はのびのびした生活を送っていたそうです。

そこからどのように社長への道をたどっていったのでしょうか?

塩澤賢一社長の高校時代について

塩澤社長が進学された都立小山台高校は、菅直人元首相、映画監督の山田洋次さんなども出身されている名門校であります。

順調に見えた高校生活でしたが、挫折もあったようです。

「数学を得意としていて、数ⅡBまでは順調だったのです。

が、数Ⅲでつまずいてしまう。

そこで、理系志望から文系志望へと“文転”したのが高2の秋。

ただし、数学は相変わらず好きだったので勉強を続け、将来は公認会計士になろうと人生の目標を定めました」

数Ⅲでつまづいた塩澤社長は、予備校に通い始めました。

ですが、勉強一筋というわけでもなく世母校が終わると喫茶店や古本屋に寄ってから帰宅していたそうです。

しかしながら、1977年に現役で慶応義塾大学商学部に合格しました!

時々気を休めながらも、うまくバランスを取りながら勉学に励んでいたのでしょうね。

塩澤賢一社長の大学時代について

現役で慶応義塾大学商学部に合格してからは”公認会計士”の目標に向かってまっしぐらと思いきや、なんと公認会計士の夢は諦めてしまいます。

大学時代にボウリングに夢中になり、大学4年生の時に、”全国大学ボウリング連合”の委員長に就任するまでになったのです!

勉学よりボウリングに夢中になっていたことで、単位不足に陥り卒業が難しい状況となってしまいました。

そんな中でも就職活動をしていた塩澤賢一社長。

その時にアサヒビールから内定をもらっていたそうです(^^)

塩澤賢一社長 アサヒビールに入社したきっかけは?

塩澤社長がアサヒビールに入社したのはこのようなエピソードがありました。

「まず、ビール会社に入りたいと考えました。

派手に広告宣伝をしていて、カッコイイというイメージを持っていた。アサヒはビール業界3位。

でも、アサヒが販売している三ツ矢サイダーやバヤリースも有名で、大学生だった私には事業バランスの優れた会社に見えたのです。

何より、アサヒに入れば、大好きなビールをたくさん飲むことができる、との思いがあった」

ビールがお好きだったのですね!そして最初からビールの会社に入りたいと思っていたとは!

好きなものと仕事がつながるって素敵なことだと思います。

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塩澤賢一(アサヒビール社長)の韓国企業という噂について!

これまで、経歴を見てきた中では、塩澤賢一社長は純粋な日本人であることが分かりました。

なぜ、韓国というキーワードが噂されるようになったのでしょうか?

2010年の記事になりますが、

アサヒビールは韓国ロッテグループと同国の清涼飲料事業で提携する方針を固め、近く交渉に入る。

清涼飲料の最大手メーカーであるロッテと現地向け商品を開発、同社の販路活用も検討しているもよう。

ロッテは韓国の清涼飲料市場でシェア(出荷ベース)50%近くを握る。アサヒはロッテと、自社が得意とする健康志向に配慮した高付加価値分野で韓国向け商品を開発。量販店などロッテの営業網に乗せて売る方向で交渉する見通し。

アサヒは2004年にロッテとビール販売の合弁会社を韓国に設立し、05年から「スーパードライ」を売っている。清涼飲料で提携すれば、物流・販売面でビール事業との相乗効果も見込めると判断した。

2004年にロッテとビール販売の合弁会社((株)ロッテアサヒ酒類)を韓国に設立しています。

ロッテグループ内における食品系列会社として輸入酒類の卸売・流通を担当している企業になります。
(株)ロッテアサヒ酒類では、アサヒビールブランドを輸入していることから、アサヒビールが韓国と関りがあると言われているのだと思います。

アサヒビールは韓国でも知名度が高い皆さんに愛されているそうですよ!

 

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まとめ

ここまで【塩澤賢一(アサヒビール社長)の出身大学と経歴は?韓国企業という噂についても調査!】という内容でお伝えしてきました。

塩澤社長の子供時代は遊びに夢中で会った事、また大学時代にもボウリングに夢中だったというエピソードは好きなことにとことんこだわるタイプという性格なのかもしれませんね(^^♪

ビールももともとお好きだという事で、アサヒビールに入社されたことでビールにもかなりの情熱を注いでこられたのだと思います。

海外でもアサヒビールが幅広く知られるようになり、美味しい日本のビールが海外に広まっていくことは嬉しいものです。

すべては、お客さまの「うまい!」のために。

これからも美味しいビールを期待しています。

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