DOES(バンド)の読み方・由来!メンバー紹介~活動再開・最新ツアー情報

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画像出典:DOES公式サイト

DOESとはどんなバンド?

2021年3月25日(木)に放送された【2021 vs 1995〜2000 アニソンバトル BEST20】に出演し、再び注目を集めたロックバンド DOES(ドーズ)

2003年に福岡で結成され、アニメ『銀魂』のテーマ曲を数多く担当したことで知られるスリーピースバンドです。

本記事では

  • バンド名の読み方と由来

  • メンバーのプロフィール

  • 活動休止から復活の経緯

  • そして2025年の最新活動情報

をまとめてご紹介します!

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人気バンドDOES(ドーズ)・メンバーの紹介

まずは、″DOES”の読み方を押さえておきましょう!

答えは≪ドーズ≫と読みます(^^♪

DOESは、2000年に福岡で結成されたスリーピースロックバンドです。

(スリーピースとは、主にロックを中心とするポピュラー音楽において3人組で構成されるバンドの編成形式のこと)

メンバーは氏原ワタルさん、赤塚ヤスシさん、森田ケーサクさんの3人によって構成されています。

▶氏原ワタル(うじはら わたる)本名:氏原亘
1977年3月4日(44歳)
長崎県南島原市出身。
血液型O型。
ボーカル・ギター担当。
「フューチャー・ボーイ」を除く全楽曲の作詞・作曲を担当。
活動休止後の翌年(2017年)に、新バンド『THE BUCKS』を結成。

▶赤塚ヤスシ(あかつか やすし)本名:赤塚康志
1978年7月6日(42歳)
宮崎県西都市出身。
血液型B型。
ベース・コーラス担当。
シングル「紅蓮」に収録されている「フューチャー・ボーイ」の作詞・作曲を担当。

▶森田ケーサク(もりた けーさく)本名:森田慶作
1980年8月27日(40歳)
鹿児島県奄美市出身。
血液型B型。
ドラムス・コーラス担当。
活動休止後、バンド、ファズピックスのサポートドラマーを務めている。また東京都江戸川区西小岩にある「肉バルDONDEN」のプロデュースを担当している。

バンド名の由来についても気になるところですよね!

当時別のスリーピースバンドとして活動していた氏原ワタルが2000年、ライブの拠点をライブハウスからクラブハウスに移す際にバンド名もメンバーも一新することを決意。

バンド名はブリーダーズ(The Breeders)の楽曲「DOE」(”雌鹿”の意)にインスパイアされ、多大に影響を受けたビートルズ(THE BEATLES)、THE BLUE HEARTS等に倣い「~S」と付け加えた事からバンド名がDOES(ドーズ)となった。

なるほどです(^^♪

THE BEATLESザ・ビートルズTHE BLUE HEARTSザ・ブルーハーツ、どちらもその国を代表するロックバンドですね!

自分たちも皆に愛されるバンドを目指したいという思いがあったんだと感じます。

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銀魂主題歌で一気にブレイク

DOESの名を一躍広めたのは、アニメ『銀魂』とのタイアップでした。

  • 「修羅」(2007年、EDテーマ/オリコン9位)

  • 「曇天」(2008年、OPテーマ/オリコン3位)

  • 「バクチ・ダンサー」(2010年『銀魂』劇場版主題歌/オリコン2位、初週3万枚超)

疾走感あふれるサウンドと熱量の高い歌詞で、アニメファンだけでなくロックリスナーからも強い支持を獲得しました。

人気バンドDOES・解散から復活まで!

ここからはDOESの歴史について簡単に解説したいと思います。

DOES・デビューから解散(活動休止)まで

2006年にメジャーデビューを果たしたDOESが注目されたのは、アニメ【銀魂】のエンディングテーマに起用されたことがきっかけでした。

フェスでのライブパフォーマンスも評価され、着実に人気をものにしてきました。

ところが、メジャーデビューから10年後の2016年9月…

東京・赤坂BLITZで開催された「DOES 10th Anniversary Live 『Thanksgiving!』in AKASAKA BLITZ」を最後に、突然の活動休止となりました。

一体、彼らに何があったのでしょうか?

当時メンバーがどういう状態だったのかが分かるコメントがあります。

≪氏原ワタルさん(Vo,Gt)のコメント≫…1、2年前からずっと、自分の違う可能性を試したい、自分の音楽により向き合うことに挑戦したい、という気持ちが日々、日々高まっていました。このバンドにはたくさん思い出があるけれど、やり切った感もある。

特にボーカルの氏原さんが、今のバンドのまま続けてていいのだろうか?と悩んでいた様子が分かりますね(>_<)

たしかにメジャーデビューから10という節目…将来の不安や、自分の可能性について考えてもおかしくはない時期です。

私達も、同じ仕事を10年続けていれば、平穏だったとしてもこのまま続けてていいのだろうか?なんて頭をよぎることがあるのではないでしょうか(^^;)

ただ、DOESは解散ではなく、あくまで活動休止という形を取りました。

なので活動休止にショックを受けていたファンも多かったですが、″いつか復活はありえる!”と思われていたそうですよ(*^^*)

活動休止後は、メンバーそれぞれが個別に活動をしていました。

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2025年最新情報:全国ツアー&新展開

復活から5年、DOESはさらに大きな展開を見せています。

  • 業務提携
    2025年1月、「METEORA st.」との業務提携を発表し、プロモーション体制を強化。

  • 全国ツアー開催決定
    2025年秋から2026年にかけて、全国10カ所でワンマンツアー「独歩行脚 ~烈音亜細亜篇~」を開催。
    愛知・大阪・福岡・東京・宮城に加え、北海道など新たな公演地も追加され、国内外での活躍が期待されています。

  • 名曲「修羅」がアナログ盤化&映像公開
    2025年8月には、代表曲「修羅」のアナログ盤がリリース。さらに赤坂BLITZでのライブ映像も公式に公開され、ファンの間で大きな話題になっています。

DOESの魅力と今後の注目ポイント

DOESの魅力は

  • 全て日本語歌詞による力強いメッセージ性

  • 疾走感あるサウンドと、熱量を込めたライブパフォーマンス

  • 『銀魂』世代を超えて支持される普遍的なロック魂

2025年以降は、国内ツアーだけでなくアジア圏での活動拡大も視野に入れており、さらなる飛躍が期待されます。

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まとめ

DOES(ドーズ)は、福岡発のスリーピースロックバンドとして2000年代にデビューし、アニメ『銀魂』の主題歌で一気に全国区へ。

2025年の今も、最新ツアーやリリースで再び注目を集めています。

DOESの歩みをおさらい

  • バンド名の読み方:DOES=「ドーズ」

  • 結成:2003年、福岡で活動開始

  • メンバー:氏原ワタル(Vo/Gt)、赤塚ヤスシ(Ba/Cho)、森田ケーサク(Dr/Cho)

  • 代表曲:『銀魂』主題歌「修羅」「曇天」「バクチ・ダンサー」など

  • 活動休止:2016年、赤坂BLITZ公演を最後に休止

  • 活動再開:2020年1月1日、公式発表で復活

  • 最新情報(2025年):全国10カ所ワンマンツアー開催、名曲「修羅」がアナログ盤としてリリース

DOESの魅力

  • 疾走感あるサウンドと熱量の高い歌詞

  • すべて日本語詞で心に響くメッセージ性

  • ライブでの圧倒的なパフォーマンス

  • 『銀魂』をきっかけに知った人から、純粋なロックファンまで幅広い支持

DOESは「懐かしいバンド」ではなく、いま再びロックシーンを駆け抜けている存在です。

全国ツアー「独歩行脚~烈音亜細亜篇~」や今後の新曲リリース、さらに海外展開にも期待が高まります。

一度聴けば忘れられない熱いサウンド!

DOESの進化を、これからも見届けていきましょう!

ririko
ririko

私もそっそく聞いてみましたが、カッコいいです~~!そして熱い思いが伝わってきます!

🔗 参考・出典リンク🔗

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